39歳で第二子を出産した私。子が5歳になるころ、私は44歳。10歳になるころには50歳目前を迎えます。「ママ」じゃなくて「おばあちゃん」に間違われることだけは、ぜったいに避けたい!シワ対策としてPOLAの「リンクルショット メディカルセラム」を使い始めたというお話です。
高齢出産ママに聞いた、ほんとにあった怖い話
突然ですが、周りの高齢出産ママに聞いた、ほんとにあった怖い話。聞いてください。
タクシーで娘の運動会に向かっていたら、運転手さんに言われたそうです。「お孫さんの運動会ですか?いいお天気でよかったですね」と。(キャー!)
幼稚園に子供を迎えに行ったら、他のクラスの園児に聞かれたそうです。「だれのおばあちゃーん?」(ギャー!)
ママの似顔絵を描いていた子供。まだうまく描けないのに、唯一鮮明に描いたものが。それは、ほうれい線とおでこに入った一本のシワ。(ギョエー!もうやめてくれー!)
忍び寄る、シワ
高齢出産ママが、「おばあちゃん」に見られてしまう原因。やっぱり、顔の「シワ」って大きな一因ではないかと思うのです。
先日、スマホのカメラが自撮りモードになっていて、不意に自分の顔を見てドキリとしました。あれ、ほうれい線?慌てて口角を上げたりしてみるのですが、こ、これは、やっぱり、ほうれい線だ…。
また別の日。友達とカフェでおしゃべりをしていて、大笑い。カフェの明るいトイレで鏡をみてギョッとしました。目元がしわしわ…。真顔でテーブルに戻りました。
ネットでの口コミや、雑誌のベストコスメ特集を見て、いつか買おう、いつか使おうと思っていたアレを、いよいよ使うときがきたと、思いました。
POLA「リンクルショット」を使う時がきた
シワをケアする化粧品は数あれど、私はこれと決めていました。「日本初承認、シワを改善する薬用化粧品」なのです。表記の厳しい化粧品業界で、「シワを改善する」と言い切っている。
そして、「リンクルショット」の発表会での伝説となっているのがこちらのページに登場している開発者。顔の半分にだけ8年間使い続けたそうで、左右のたるみ感が全然ちがうのです。なんという開発者魂…
「リンクルショット」は、研究から発売までに15年の年月を費やしたそう。シワのメカニズムを一から研究し直し、シワを改善する医薬部外品有効成分「ニールワン」を見つけたというわけです。これはポーラ独自有効成分なので、他社の化粧品には入っていません。
POLA「リンクルショット」使ってみました
よし、シワを改善してもらおうじゃないかと、実際2週間ほど使っております。
毎日の朝夜のお手入れの際、ローションで肌を整えた後に使います。気になる部分1部位につき、お米2粒くらいが使用量の目安です。こんなに少なくていいの。1部位使用で約4ヶ月、2部位使用で約2ヶ月もつそうです。
このチューブの形状もいいんです。チューブ先端を肌に軽くあて、シワをなぞるように美容液を置き、シワをストレッチするようにやさしくのばします。ちょっと固めのテクスチャーで、薄くのばすとピターっと密着します。狙ったところに、確実に届く予感です。
この美容液は、使い続けてこそ真価を発揮するものだと思うのですが、私は使った翌朝からハリが呼び戻されたような即効性を感じました。夜中に赤子が3回も起きて寝不足なのに、目元がだるーんとしていないのです。しぼんでなーい!
朝鏡を見るのが楽しみ。こういう即効性も、使い続けるモチベーションになります。
まだ使い始めて2週間ほどですが、目元のシワが薄くなってきたのでは?と感じています。子供といっしょに遊んでたくさん笑っても、シワが残っていない。シワを気にして笑わないママなんて、いやですもんね。リンクルショットをヌリヌリして、思いっきり笑いたい。
ほうれい線はまだ、目に見えた改善はありませんので継続してみます。なんせ「シワを改善する」と言い切っているのですから、改善してもらいますよ!
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POLA「リンクルショット」いつ、何歳から使い始めるべき?
こういったスペシャルケアの美容液は、いつ使い始めるか。
私は「あれ?今までと違うかも?」と気づいたときに使い始めるべきでは、と思っています。
見て見ないふりをして、シワが深くなってからでは、改善に時間がかかるのは明らか。シミもシワも、薄いうち浅いうちに手をかけるのが、年を重ねても若々しくいられる秘訣ではないかなと思います。
POLA「リンクルショット」使うにはまだ早い?
「リンクルショット メディカル セラム」は、シワケアの終着駅なんではないか、もっと年を重ねたときに使うべきなのでは、まだ軽めのシワケアでもよいのでは、とも思いました。
でも、スキンケアの業界は日進月歩。私のシワがもっと深くなるころには、もっともっとすごいアイテムが誕生していることでしょう。なので、今!今、最善のケアをしよう!と思った次第です。
これだけの効果を謳う商品が世に出てきているわけですから。これから先、ケアした人としない人の差は、これまでよりもどんどん開いていくのだろうなと思います。若々しい「ママ」と「おばあちゃん?」と思われる人の二極化が進むのでしょうか。恐ろしいです。
主婦には高い、POLA「リンクルショット」
「リンクルショット メディカル セラム」は、決してお安くありません。14,850円(税込)。主婦には高いですよ。
私はフリマアプリで不用品を売り、美容費を捻出するようにしています。こんなん売れるかいな、というものも売れる。もらったコースターが4枚3千円、使いかけのアイシャドウが2千円で売れました。1ヶ月で2万円ほどの売り上げがありましたので、リンクルショット買ってもおつりがきました。
基礎化粧品として大大大好きなPOLAの「ディセンシア」アヤナスに加えて「リンクルショットメディカルセラム」が仲間入り。「シワを改善する」と言い切ったからには、「リンクルショット」にまだまだ改善してもらいますよ!
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>>POLAの敏感肌ブランド「ディセンシア」についてはこちらの記事に書いています。